RED×グッドスマイルカンパニー「シュラキ・トリニティBOX01 美城暁」

1/8PVC完成品フィギュア。全長約17センチ(台座込み・武器除く)
原型:zenko氏(硫黄泉)
イラスト:五十嵐明姫氏。
CV:小清水亜美さん


全体像。












お顔。
この謎な髪型、ほどいたらどうなるんでしょうか。








服。




スカート。






ベース。
飛び散った血がちょっとグロい。




武器。一応両方日本刀との事。
正直チャチ。


右手武器は塗りが安っぽいですし、刃紋も美しくないです。


左手武器は錆びた刀との設定。
写真だとそうでもないですが、実物は赤がもうちょっと明るく、刃側がクリアーなので錆びてるといった感じをあまり受けません。




天涙の衣とかいうご大層な名前のついているセーラー服を交換してダメージVer.に。


こんな破れ方をしていたら、肌に傷が付かない訳が無いと思うのですが。
と思ったら元イラストの方ではちょっと切られているようです。


スカートの方はある意味お約束なフトモモが良く見える破れ方。






脱衣状態。
服を着た状態でのバランスなので、頭が大きく見えますね。






胸は、まぁ柔らかそうな感じは出ています。








パンツはちょっと手抜きなんじゃないかと。
見えてても嬉しく感じません。






はみ出しも酷いですし、ホコリが付いたまま塗装されてました。




スカートだけ付けて。




同じ赤い刀ってことでイグニスから拝借。…似合いませんね。
2刀流でむしろ左手の刀の方が長いというのはどうにも違和感が。てなわけで脇差くらいの長さのを。




付属のブックレットとドラマCD。






パッケージ。




造形や仕上げは悪くない、むしろ良いと思います。武器やパンツはいまひとつですが。
見栄え重視の決めポーズみたいなものだという事はわかるのですが、戦闘中のシチュエーションで、この構えからどうするのでしょうか。次の行動に移れそうにない気がします。

悪くないんだけど何か引っかかる…そんな感想です。

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