浪漫堂「プラレス3四郎 マッドハリケーン(原作版)」

ソフビ製完成品。全高約26センチ。


全体像。










上半身前面。



背面。



斜めから。







下半身。
スーパーヘビー級のボディを支えるためにひたすら太い足。
汚し塗装は結構頑張ったようです。













差し替え可能部品。
頭部2種、手は握りと開きの2種類。




偽装頭部。
クリアーパーツの内側まで汚し塗装したようです。
必要が無いように思ったので、一度外して汚し塗装をはがしています。



黒崎ちゃんヘッド。




可動について。
首はほんの少し左右に動く程度。
肩は付け根と、斜めに可動軸があります。



それなりにポーズはとれます。
残念ながらマッドランチャー発射機能はありませんw




下半身。可動箇所ありません。
膝には間接がありませんし、股関節も縦に棒1本です。これはソフビ製ですし強度的に仕方のないところですね。
この軸も出荷時のままだと斜め前に伸びておりへっぴり腰だったので、暖めてまっすぐに直してあります。




神姫サイズでは対比としてちょっと小さいですね。
作中だとこのくらいに見えるコマもありますが、柔王丸でも確かマッドの腹くらいまではあったはず…





第1回選手権にて柔王丸の前に立ち塞がる黒崎玄剛操るプラレスラー。
ひたすらデカくて太い、スーパーヘビー級の雰囲気を良く出せていると思います。
試合自体には敗れたものの、相打ちで主人公を戦闘不能にした印象深いレスラーですしちゃんと販売されて嬉しいです。

新マッドも出してくれないかな…ブラッディーXとか無茶は言わないから。

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